放課後ていぼう日誌「サムネイル」

書籍情報

放課後ていぼう日誌 1巻「表紙」
1巻 表紙 (Amazon
タイトル放課後ていぼう日誌
作者小坂泰之先生(Twitter
掲載誌ヤングチャンピオン烈(秋田書店)
発売日2017年10月20日~2019年10月18日
単行本1~5巻(連載中)
魚種マダコ・アジ・マゴチ・カサゴ・シロギス・テナガエビ、など

放課後ていぼう日誌とは

放課後ていぼう日誌は、熊本県の南西部「芦北町(あしきたまち→地図)」をモデルにした釣り漫画。のどかで美しい田舎町を舞台に、女子高生たちが「釣り」をテーマにゆるく楽しい青春のひと時を過ごします。今回は、放課後ていぼう日誌の「あらすじ」「登場人物」「3つの魅力」をご紹介させていただきます。

放課後ていぼう日誌のあらすじ

手芸好きのインドア派少女が脅迫されて釣り部に入部!?

放課後ていぼう日誌 1巻 24ページ「黒岩部長に入部を迫られる陽渚」
陽渚に入部を促す黒岩部長(出典:放課後ていぼう日誌 1巻 24ページ ©小坂泰之/秋田書店)

鶴木陽渚(つるぎ ひな)は、生き物が苦手で、手芸を愛するインドア派の女の子。今年は父親の実家がある田舎に引っ越し、地元の「海野(うみの)高校」に入学することになった。

高校では手芸部に入ろうと考えていた陽渚。しかし、 散歩中に堤防で出会った海野高校3年生の黒岩悠希(くろいわ ゆうき) に促されるがままに釣りを体験してしまったことがきっかけで、廃部寸前の釣りの部活「ていぼう部」に無理やり入部させられてしまう。

初めのうちは慣れないアウトドア活動に困惑する陽渚だったが、「ていぼう部」の 個性的なメンバーや豊かな自然とふれあっているうちに、次第に釣りの面白さ・奥深さに魅了されていく。

登場人物

鶴木 陽渚(つるぎ ひな)

放課後ていぼう日誌 1巻 68ページ「アジゴ(小アジ)を釣る陽渚」
アジゴ(小アジ)を釣る陽渚(出典:放課後ていぼう日誌 1巻 68ページ ©小坂泰之/秋田書店)

高校1年生。優しい性格が災いし、黒岩部長に「ていぼう部」へと引きずり込まれた。運動は苦手だが、趣味の手芸のおかげで手先は器用。釣りは全くの初心者だが、意外と負けず嫌いで研究熱心。生き物が苦手だが、釣りや魚料理のために、少しずつ克服しようと努力している。

帆高 夏海(ほだか なつみ)

放課後ていぼう日誌 2巻 35ページ「平気で干潟の泥を触る夏海」
干潟の泥を触る夏海(出典:放課後ていぼう日誌 2巻 35ページ ©小坂泰之/秋田書店)

高校1年生。陽渚の幼なじみ。自然への適応力が高く、陽渚は夏海のことを「野生児」と評価している。好きな釣りはルアー釣り。じっとしているのが苦手なタイプで、ラン&ガン(移動と投入を繰り返す)が基本スタイル。シーバスなどの大物狙いが多く、ボウズのこともしばしば。

大野 真(おおの まこと)

放課後ていぼう日誌 1巻 96ページ「キャストの手本を見せる大野先輩」
キャストの手本を見せる大野先輩(出典:放課後ていぼう日誌 1巻 86ページ ©小坂泰之/秋田書店)

高校2年生。背が高くて威圧感があるが、真面目で穏やかな性格。実家は魚屋で、釣りや料理が得意。また、生徒会に所属しており運動神経は抜群と完璧に見えるが、あるものが非常に苦手。普段は物静かだが、釣りに関して話し出すと止まらなくなるオタク気質な一面もある。

黒岩 悠希(くろいわ ゆうき)

放課後ていぼう日誌 1巻 86ページ「だらしない黒岩部長」
だらしない黒岩部長(出典:放課後ていぼう日誌 1巻 86ページ ©小坂泰之/秋田書店)

高校3年生。ていぼう部の部長。 陽渚をていぼう部に引き込んだ張本人。腹黒く、「女狐(めぎつね)」と呼ばれている。 のんびりとした性格で一見だらしなく見えるが、後輩への面倒見はそこそこ良い。 好きな釣りはのべ竿を使ったウキ釣りなどのまったりした釣り。

放課後ていぼう日誌の魅力

魅力その1:景色がキレイ!

放課後ていぼう日誌 1巻 124~125ページ「マゴチ狙いで訪れた砂浜」
マゴチ狙いで訪れた砂浜(出典:放課後ていぼう日誌 1巻 124~125ページ ©小坂泰之/秋田書店)

放課後ていぼう日誌の大きな魅力の一つが「釣り場の景色がキレイ」であること。美しい田舎の景色は癒し効果抜群です。釣りをしているシーンでも、漁港・民家・山などの背景が丁寧に描き込んであり、本当にその場で釣りをしているかのような解放感を味わえます。

魅力その2:釣りのテクニックが凝縮!

放課後ていぼう日誌 1巻 105ページ「キャスティングのコツを教える黒岩部長」
ルアーを飛ばすコツを教える黒岩部長(出典:放課後ていぼう日誌 1巻 105ページ ©小坂泰之/秋田書店)

放課後ていぼう日誌は「釣りの入門書」としても最適。釣り初心者の陽渚と一緒に、読者も釣りの基本を学べます。「糸の結び方」「エサの種類」「仕掛け・ルアーの投入方法」「魚の習性」「安全対策」といった重要な知識を、陽渚たちの会話の中で楽しく学ぶことができます。

魅力その3:料理がウマい!

放課後ていぼう日誌 1巻 155ページ「釣りたてのマゴチを味わう陽渚」
釣りたてのマゴチを味わう陽渚(出典:放課後ていぼう日誌 1巻 155ページ ©小坂泰之/秋田書店)

「釣ったら食べる」がていぼう部のモットー。魚を①釣って②シメて③下ごしらえして④料理して⑤食べる」までの一部始終が見られます。魚以外にもアサリやテナガエビなどの様々なターゲットを調理し、味わいます。読者向けの料理コーナーもあり、陽渚たちが食べている料理を実際に味わうこともできます。

まとめ

釣り人にも釣り人以外にもオススメできる傑作

放課後ていぼう日誌 1巻 64ページ「初めて魚が釣れた感動」
初めて魚が釣れた感動(出典:放課後ていぼう日誌 1巻 64ページ ©小坂泰之/秋田書店)

絵・キャラクター設定・ストーリー構成ともに完成度が高く、 日常系漫画としても十分に楽しめる「放課後ていぼう日誌」。釣りをやる方にも、そうでない方にもオススメの作品です。釣りの話ばかりで退屈しないよう、「港の鳥の保護」や「陽渚の手芸」といった小話も用意されており面白いです。

今回の記事では「放課後ていぼう日誌」のあらすじ・キャラクター・魅力を大まかに紹介させていただきましたが、スペースの都合上紹介しきれなかった魅力的なキャラクター・ストーリーが他にも沢山存在します。女子高生たちのゆる~い日常系釣り漫画「放課後ていぼう日誌」、ぜひ手にとって読んでみてください。

コミックス 1~5巻 好評発売中です!

アニメ情報はこちら(最新PV公開中)

おすすめの記事